12.アシスタントこそ挑戦すべき!
こんにちは!
美容師として、
4月から入社したとしても、
アシスタントをしていると
胸を張って【美容師】とは言えないですよね
お客様からすると
アシスタントでもスタイリストでも
はたから見たら美容師なのかもしれませんが
あなた自身は、
アシスタントの自分を胸を張って、
【美容師】と名乗れますか?
実際、僕自身は胸を張って
名乗れる事はありませんでした。
そこには憧れてた美容師像と
アシスタント時期のギャップに
どこか後ろめたさを感じていたからです。
そんな苦悩を乗り越える為には
1日でも早くスタイリストに
なる以外方法はないのです!
サロン(美容室)に入社したら
もちろん社会人へとなるわけです。
今まであなたはある程度、
親や先生から気遣ってもらえてた環境から
働いてお金を稼ぐ環境へと変わっていきます
そうなんです!
会社は学校では無いんです!
自ら学びにいかなければ
誰も何も教えてくれる事はありません!
なので、
営業では、ミスをする事を恐れず
常日頃からがっついて行って下さい!
まずはどんな些細なことでも、
先輩に質問や相談をしてみて下さい!
カラー、一緒に塗らして下さい
パーマヘルプ入ります!
カラー剤作らせて下さい!
など自ら仕事をもらいに行って下さい!
そうすると、時期に先輩の方から
カラー 一緒に塗ってみる?
パーマヘルプしてみなよ!
と仕事を振って貰えるようにもなります!
自ら先輩に言わせるように
常日頃の質問や相談をして
仕事を奪いにいく事によって
声をかけてもらえる環境を作るのです!
声をかけてもらえた際には
初めて入る技術だったりすると
不安はあるかとは思います!!
ですが、
ここで絶対に断ったり、
迷ったりはしないでください!
ミスを恐れてても始まりません!
ミスをしたとしても
担当の先輩が責任は取ってくれますし
そこで迅速に謝れば、大丈夫です!
それだけでなく
ミスをしたという経験だけでも
アシスタントからしたら大儲けなのです!
自らの力の120%ぐらいの
ビックマウスでいつだっていて下さい!
ミスを恐れず、
先輩にも無駄な気を使わずガッツいて
お客様には最大限気を遣って下さい!
手を動かした数・経験が
あなたがスタイリストへの道のりを近づけ
必ずあなたの技術の質を上げていきます!
技術職こそ
数や経験が質を生み出していくのです!
今すぐ、
常日頃から気になっている事には
何だって聞くという癖づけをしましょう!